平成22年版
成功する『生前贈与』
Q&A
上手な「生前贈与」の原則
不動産有効活用対策
資産運用(金融商品・保険等)対策
新 住宅取得資金贈与の大型非課税枠活用対策
第1章 上手に『生前贈与』するための原則
相続税対策の基本は贈与することだといわれていますが、相続税と比較すると贈与税のほうが負担が重いと思います。税金対策として考えたときの有利・不利はどうなのでしょうか?
“贈与”というのはあげたいという意思だけではダメと聞きました。なぜでしょうか?また、どうしたら税務上も含めて成立するのでしょうか?
相続のときに贈与が認められず追徴課税されることがよくあるそうですが、確実に贈与であると認められるためには、どのようにすればよいでしょうか?
もらっても贈与税のかからない財産があるそうですが、どんな財産でしょうか?また、どんなことに気をつければよいでしょうか?
実質的に経済的利益を受けたときには、贈与を受けたものとみなされて贈与税がかかるそうですが、どんな場合ですか?
| Q6.評価から考えると何を贈与すれば有利になるのか? |
贈与税の計算をするときは相続税評価によりますが、いったい何を贈与すれば、もらった人にとって有利なのでしょうか?
第2章 相続か贈与かはよく検討する
相続時精算課税制度を選択して贈与を受ける人が増えていますが、その仕組みと相続税・贈与税の計算はどうなっているのでしょうか?
緊急経済対策により、住宅土地税制に関連する政策としては、直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税規定が拡充されたそうですが、どんな制度でしょうか。
直系尊属からの住宅取得等資金1,500万円、1,000万円の贈与枠の非課税規定を活用して、親族からの贈与により、念願のマイホームを手に入れたいのですが、どんな方法がよいのか、どう考えればベストなのでしょうか。
| Q10.多種多様な住宅取得等資金贈与の最適な選び方 |
住宅取得や増改築資金の贈与に限り、非課税枠や特別控除枠が色々あるそうですが、どのように選択するのが有利なのでしょうか?
相続時精算課税制度は上手に活用すれば相続税も含めた税金対策になるそうですが、どのようにすればよいのでしょうか?
金融資産が中心である相続税のかかる財産を所有しています。相続時精算課税制度により一挙に贈与してしまうか、配偶者や子、孫等たくさんの人に長い期間かけて暦年贈与するか悩んでいます。どうすればよいでしょうか?
第3章 贈与・相続と税金の勘違い
贈与や相続といえば、贈与税や相続税のことを思い浮かべることが多いのですが、民法上の財産と税法上の財産は異なっているといわれました。どのように違うのでしょうか?
相続の際に放棄をしたとしても、生前に贈与を受け、精算課税制度の適用を受けていれば、相続税がかかることもあります。相続税法の規定では、相続人と放棄がなかったものとした場合の相続人(法定相続人といいます)の取扱いが違うそうですが、どうなっているのでしょうか?
生前に贈与しておけば相続税の対策になります。しかし、遺産分割や遺留分の減殺請求に関しては、あまり意味がないといわれました。贈与すれば遺産が少なくなるのですから、財産分けについては効果があると思うのですが、どうなっているのでしょうか?
借入れすれば相続税対策になるといわれ、土地を担保に提供して上物を建て、父が賃貸経営することになりました。その土地と建物及び債務は後継者の兄が引き継ぐ予定ですが、私はどういう点を注意すればよいのでしょうか?
第4章 不動産有効活用対策編
現金贈与に比較すると、不動産の贈与にはどのようなメリットやデメリットがあり、どう判断すればよいのでしょうか?
築15年の賃貸住宅を所有しています。私自身は他の不動産収入が多いので、これを子供に贈与しようと思います。税金対策上、どうでしょうか?
親の土地に賃貸物件を建築して賃貸しようと思いますが、どのような点に気をつければよいでしょうか?
父の所有地に母名義の賃貸住宅が建っています。相続税を計算するときには評価上不利だと聞きました。どうすればよいでしょうか?
長年連れ添った夫婦間では、マイホームのプレゼントをしても2,000万円までであれば贈与税がかからないと聞きましたが、本当ですか?
| Q22.「小規模宅地等」の評価減を上手に活かす贈与 |
相続税の「小規模宅地等の評価減」の特例を上手に受けるために、生前に贈与するときに注意しなければならないことは何でしょうか?
第5章 資産運用(金融商品・保険等)対策編
上場株式を贈与するには、どのようなことを考慮すれば、上手にタイミングよく贈与することができるのでしょうか?
贈与税は高いといわれていますが、どのような生命保険契約を結べば贈与税がかからないのでしょうか?
私は相続対策として毎年現金を子供に贈与していますが、保険を活用したもっとよい方法はありませんか?
贈与されたお金を使って生命保険に加入すると、納税資金を確保するのに有効だと聞きました。どのような方法なのでしょうか?
面倒をみてくれた跡継ぎが安心して不動産等を相続できるように生命保険を活用すればよいと聞きました。成功するかどうかは契約の仕方に大きく影響されるそうですが、どのようなことに注意すればよいのでしょうか?
第6章 生前贈与して成功するためのポイント
| Q28.精算課税贈与に伴う権利義務は法定相続分により承継する |
財産を贈与してもらった子供が親より先に死亡した場合には、その精算課税贈与についてはどのように取り扱われ、その子供の相続人たちはどうなるのでしょうか?
相続の財産分けのときにもめないように、上手に贈与を実行したいと思っているのですが、どうすればよいのでしょうか?
贈与を実行して、想いを生前のうちに形にしておきたいのですが、どうすれば一番喜んでもらえるのでしょうか?
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