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所長紹介

今仲 清(いまなか きよし)

 TKC全国会 政経研究会・政策審議副委員長
 TKC全国会 資産対策研究会・代表幹事
 TKC全国会 事業承継プロジェクト・副委員長
 一般財団法人 都市農地活用支援センター・アドバイザー
 公益財団法人 区画整理促進機構・派遣専門家
 公益社団法人 日本医業経営コンサルタント協会・大阪支部副支部長
 NPO法人 近畿定期借地借家権推進機構・顧問

昭和26年
生まれ。
昭和45年
天王寺商業高校卒業
昭和59年
税理士事務所開業
昭和63年
有限会社経営サポートシステムズ設立、代表取締役就任。現在は株式会社に変更。
平成25年
税理士法人今仲清事務所に移行

約250社の中小企業の税務監査、経営計画の策定、経営助言を行う。また不動産有効活用、相続対策の実践活動を指揮しつつ、セミナー講師としての講演は年間80回にのぼる。資産運用の総合対策計画書作成をサポートする。

 経営革新支援法承認企業 3件(堺商工会議所との共同支援)

写真:今仲 清(いまなか きよし)

著書

「なるほど!そうなのか!図解でわかる不動産オーナーの相続対策」(清文社・共著)                      「迫る!2022年に向けた選択!どうなる!?どうする!?都市農地の税金対策」(清文社)
「どうなる!?マイナンバー!資産透明化時代の相続税対策」(清文社)
「令和5年度 ことしの土地・住宅税制はこう変わる!確定版
」(清文社)
「空き家対策推進法と税金特例活用ガイド」(清文社)
令和6年版 成功する『生前贈与』Q&A」(清文社)
「令和6年度 土地有効活用の税金ガイドQ&A」(清文社)
「令和6年度 すぐわかるよくわかる 税制改正のポイント 政省令対応版」(TKC出版・共著)
「否認を受けない税務申告のポイント」(清文社・税理士法人今仲清事務所著)
「徹底比較!個人版事業承継税制・小規模宅地特例の活用マニュアル」(ぎょうせい)
「四訂版 図解 都市農地の特例活用と相続対策」(清文社・共著)
「一問一答 新しい都市農地制度と税務 生産緑地の2022年問題への処方箋」(ぎょうせい・共著)
「平成30年度改正対応 特例事業承継税制徹底活用マニュアル」(ぎょうせい)
「土地オーナー・賃貸経営者のための不動産保有会社活用のすすめ」(清文社)
「土地活用で資産を守る 固定資産税 知ってトクするしくみと対策」(清文社)
「『相続税申告業務チェックリスト』を活用した実務ガイド」(TKC出版)
「第3版 中小企業の事業承継戦略」(TKC出版・共著)
「書類準備・手続きのフローがすぐ分かる!相続税の申告書作成ガイドブック」(ぎょうせい)
「三訂版 Q&A 病院・診療所の相続・承継をめぐる法務と税務」(新日本法規出版株式会社・共著)
「資産家タイプ別 相続税節税マニュアル」(ぎょうせい・共著)
「相続税の申告と書面添付」(TKC出版・共著)
「必ず見つかる 相続・相続税対策 不動産オーナーのための羅針盤」(大蔵財務協会・共著)
「生前から備える 財産承継・遺言書作成マニュアル」(ぎょうせい・共著)
「住宅取得の(二世帯・夫婦間の)名義の決め方と税金」(清文社)
他多数


講演テーマ一覧

最近ご好評頂いています講演テーマを下記にまとめました。

空き家対策推進法と税金対策
 どうなるマイナンバー・資産透明化時代の相続税対策
 リフォーム・修繕費 節税裏ワザテクニック
 中小企業の事業承継戦略・全額納税猶予活用とその前にすべきこと
 不動産と相続にまつわる最新税務事情
 どうなる・どうする 特定生産緑地指定か解除か
 わずかなことで大きく変わる 土地保有者のための相続対策
    まだまだ先のこと…だからこそ少しでも早く
 徹底検討=相続税対策の隠れた重要ポイント
 不動産オーナーのためのわかりやすい税制改正とその対応策

 土地所有者のための 不動産の有効活用と相続対策
    ~安心できる資産承継のポイント
 やさしい贈与の徹底活用策
 住宅取得の(親子・夫婦間の)名義の決め方と税金
 法人税調査の事前対策
 固定資産税を安くする方法…こうすれば固定資産税が安くなる
 否認を受けない税務申告のポイント
 ロードサイド有効活用
    …建設協力金か事業用借地か 法人名義か個人名義か
 老朽アパートの建替え税金対策


※講演のご依頼・ご質問等がございましたら、税理士法人今仲清事務所または株式会社 経営サポートシステムズまでお願いいたします。
TEL 072-257-6050/FAX 072-257-2575
E-mailotoiawase@imanaka-kaikei.co.jp


ご挨拶

昭和59年の創業時から、大阪府堺市で会社や医院を経営するお客様の経理と経営をサポートしています。
開業当時から現在でもずっと持ち続けているのは「自利とは利他をいう」という信念です。「お客様のために全力を尽くす。それが自らの喜びであり存在意義である」と考えています。
時流が激しく、税や事業に関する法改正も多い現代社会では、経営者には対応すべき事案が次々と迫ってきます。経営者が取り残されることなく、会社がしっかりと存続、成長できるように、私たちは社会や行政の動きを先取りし、経営者の皆さまのために全力を尽くしてサポートしていきます。


飯塚毅賞受賞

令和元年

第27回飯塚毅賞受賞のことば

「TKCに育てていただいて、今、ここにいます」
今仲 清(TKC南近畿会)

 このたびはTKC会員にとって最高の名誉である飯塚毅賞の受賞の栄に浴し大変感激しております。今から35年前、会計事務所に勤めたこともなく、右も左も全く分からず開業しましたが、開業1年前にTKC全国会に入会させていただき、「飯塚毅会計事務所の管理文書」をはじめとした貴重な資料を何度も読み返していたことを思い出します。
 飯塚毅博士によるTKCの創設、TKC全国会の結成とその発展および、「職業会計人の職域防衛と運命打開」のためのTKC全国政経研究会運動による税理士法第1条の改正をはじめとする法改正による職業会計人を取り巻く環境整備がなければ、今の私がいないことは明白です。
 私はTKCに育てていただいて、今、ここにいます。
 今回受賞の「特例事業承継税制の創設と事業承継支援実務の公開」につきましても、TKC全国政経研究会の長年にわたる提言活動の積み重ねの結果であり、TKC全国会と表裏一体の関係にあるTKCのご尽力によるものです。TKC全国会およびTKCの先達の皆さまをはじめとするすべての皆さまに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

写真:今仲 清
写真:飯塚毅賞表彰状

平成28年

飯塚毅賞受賞のことば
TKC全国会 相続税書面添付検討チーム 今仲 清(TKC南近畿会)

 この度は栄誉ある「飯塚毅賞」をいただきまして、本当にありがとうございます。心よりうれしく大変光栄に存じます。「TKC会員が提出する相続税の申告書について、書面添付を推進しなければならない」と強く推し進めていただいた故宮﨑健一先生及びその必要性を認識され、「多くの会員がこのことを認知し、運動を推し進めるためには書籍にすべきだ」とおっしゃっていただいた飯塚真玄会長のお2人のお力がなければ、この本は世に出なかったことでしょう。改めまして心より深く感謝申し上げます。
 辛抱強く基本から丁寧に資産対策研究会で教え続けていただいているTKC税務研究所の歴代の会員先生方、文体の異なる5人の文章を粘り強くまとめていただいたTKC出版の皆様方、ここまで導いていただいた多くの先達の先生方に厚く御礼を申し上げます。
 今後とも、皆様のなお一層のご指導とご鞭撻をお願い申し上げ、お礼のご挨拶とさせていただきます。

写真:今仲 清
写真:飯塚毅賞表彰状